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セカンドオピニオンについて考える その5 [セカンドオピニオンにについて考える]

大前研一氏の著書の中で、私が唸ったのは人間、選択肢があまりにも多くあると
つまり情報量があまりにも多いと、頭の中が混乱をきたし、かえって思考停止状態に
陥る。
 その結果判断の拠り所として、一般大衆の声、つまり世論、流行に流される結果
となる、ということです。

 まさに自分もその通りと唸ってしまいました。と同時にこういう情報があふれている
現代こそ却って情報操作もしやすいのかなあ、大変皮肉な現象だけれど、と考えると
大変恐ろしい時代だとも思いました。

 確かに有り余る情報のどれが正しく、どれが間違っているかの判断などこの忙しい
世の中では到底時間的にも無理です。となると周りの人の多くが選択している情報が
正しいと思ってしまうのも無理からぬことであり、逆に情報を操作し一定の方向に誘導
しようとする人は、大掛かりな仕掛けを用意すれば容易に自分の思う通りの情報操作
が出来てしまうのかもしれません。

 卑近な例で言えば、食べログでしたか、口コミ情報で自分の店が流行っているとか、
味が絶品であるという評判を書くよう、記者と結託して書かせていたことが問題になった
こともありましたね。

 こうなるとどれが正しい情報だか消費者はますます分からなくなって混乱するばかり
です。その結果騙されてもまた一定の期間が経てばおそらく同じ手口で情報操作する
人が現れてきて、また騙されるこのサイクルを繰り返すのではないかと思ってしまいま
す。

 最終的には個人の判断能力、識別能力を磨くことしかありませんが、人とまともに接し
ようとしない現代の風潮では、対人能力が向上するとは思えません。
 結局いかに巧妙に情報操作をした人が勝ち、という結論になりそうで、私としては到底
許せないところです。

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