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妻のヘソクリは妻の財産となるか その1 [贈与のすすめ]

 税務調査シ-ズンたけなわですね。
私は、春夏秋冬の中で秋は春の次に好きなシ-ズンなのですが、何故かあまり嬉しく
ない季節でもあります。
 それは、秋から冬にかけて、つまり毎年8月~12月にかけてが、税務調査の最繁忙
期であるからです。
 私はこの時期を、税務調査秋の陣、と呼んでいます。

 秋に税務調査が集中する理由は、毎年7月10日に税務署の人事異動があり、それ
が落ち着いて、また法人については一番多い3月決算の申告書が、5月末に提出され
ている、また個人の確定申告書についても内部資料整理が終わり、問題となる申告書
の絞り込みが進んでいること、などが挙げられると思います。

 いずれにせよ、税理士にとっては、お客様からの資料収集、集計、決算打ち合わせ
を経てようやく申告書の提出にこぎつけ、やれやれと思うのもつかの間。
 申告書を提出すれば、数か月して今度は税務署からお呼びがかかります。

 ですから税理士にとって秋の季節は、税務調査シ-ズンで気が重く、冬は言わずと
知れた確定申告の時期ですから、ほっとできるのは4~7月ぐらいですかね。
 これも職業柄仕方がないことかもしれませんが、何十年も続くと疲れます。

 さて今回のテ-マは「妻のヘソクリは妻の財産となるか?」です。
大分前に、「名義預金とされない賢い贈与」のテ-マで詳細に書いていますので、大分
重複する部分もありますが、再度投稿します。
 何故なら、この手の質問は、相続の時必ず聞かれる質問だからです。
最も身近でありながら、大変に答えづらい質問の典型です。

 妻がご主人から預かった生活費をた大切に使い、賢く倹約して、毎月少しずつ貯めて
いった、妻名義の預金。つまり妻のヘソクリ。
 本当に妻の鏡ですよね。まさに良妻賢母の典型という方ですね。

 この妻の汗と涙の結晶である、このお金を、ご主人の財産と言ったらそれこそ袋叩き
に遭いそうですよね。

 でもこれは本当なのです。
というよりも正確には、夫婦の共有財産なのです。

 その理由については、次回ご説明しましょう。 
 

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