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セカンドオピニオンについて考える その4 [セカンドオピニオンにについて考える]

昨今の風潮として、消費者にインパクトを与える、強烈な印象を残すことを良しとする
風潮が蔓延しています。

 現代社会は成熟した資本主義社会、商業主義社会の真っただ中にあります。
供給が需要を上回っている現代日本経済では、消費者は供給者よりも優位な立場に
立ち、ありあまる選択肢を自由に選択できます。

 かくいう私も一消費者として、何を買うにも何を食べるにも、
お金さえあればまさに、「どれにしようかな」と、サ-ビス、商品、製品の提供者から自分
の気持ち次第で自由にモノ、サ-ビスを選べる自由な、お客様冥利に尽きる優越感を
味わっている一人です。

 それ自体は、サ-ビス提供者側の激烈な過当競争の中で、より良いサ-ビスでなけれ
ば生き残っていけない、企業はお客様から常に必要とされる存在でなければ市場にとど
まることを許されないという意味で、消費者側から見ればもっともっとより質の高いサ-ビ
スを受けられるという意味で、好ましいことなのでしょう。

 しかし私が大いに懸念しているのは、果たして消費者は正しい選択をしているでしょうか
ということです。最良の選択をしているかということです。

 随分前ですが、大前研一氏の著書に「一人勝ちの経済学」-選択をやめた日本人-と
いう衝撃的なタイトルの本がありました。
 その内容は、それこそありあまる選択肢を提示された日本人は、サ-ビス、商品等を選
択するにあたって、多くの場合自分の意思でなく、大衆の意見に流されている。
 そこには自分の意思はなく、ただ世俗的な大衆の意見に流され、それらの世論を妄信
的に信じているだけだと。

 私はこの書籍を手に取って、私の思いをまさにズバリと言い当てている、今の日本の世俗
的風潮を痛烈に大いに皮肉った素晴らしい書籍として、強烈な印象を持って一気に読破しま
した。

 今の世の中では、とにかく消費者に分かり易く、と言えば聞こえが良いのですが、

端的に言えば、「とにかく目立つこと」を良しとする風潮が蔓延しています。

目立ちさえすれば良い。内容は二の次、とにかく「掴み」が大事だ、という風潮が!



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