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趣味について その11 バイク編 [趣味雑感]

 平成元年から平成4年までの4年間が、特に私がバイクに熱中した時期でした。
今回は、その間のケガ歴及び怖い体験をお話しします。
 林道での怪我は、第7回で触れましたようによそ見をしていたためのスリップ転倒です。一般道での怪我は1回ありました。
 それは私がダックスホンダ90CCを運転して、瀬谷からつきみ野方面に向かって走っていました。お客様宅に出張するその途中でした。(あれからまた一台、例のY氏から譲受けました。小粋で可愛らしいミニバイクです。)
 私が一般市道の直線道路を走っていると、2~4tほどのトラックが私の前で急に強引な右折をしてきました。勿論こちらは急ブレ-キをかけました。幸い衝突は避けられたものの、ブレ-キ特に前ブレ-キが効き過ぎて、私の乗ったDAXは前方宙返りをしてしまいました。まるでスロ-モ-ションビデオを観るように、ゆっくり私はバイクと共にでんぐり返っていきました。
 そして地面に体を激しく打ちました。その瞬間息が出来なくなり、次の瞬間右胸が激しく痛み出しました。どうもあばら骨が何本か折れたようです。私はあわててお客様の会社に行くのを取り止めて、至急病院に駆け込みました。平日の昼間で助かったです。レントゲンの結果思ったとおり、右あばら骨が2~3本折れているとのこと。
 その位はこの際仕方がない。むしろ自分がついていたのは、後続車がいなかったことです。
よくバイクの場合第一次の事故よりも、バイクと共に体が路上に放り出されたことによる第二次の事故の方が怖いとよく聞きます。もし自分が転倒した後、後続車がトラックなどの大型車であったら下手をすると自分の命はなかったかも、と考えると背筋がゾッとします。
 もう一つ、これは走行中に体験した怖い経験です。これも下手をすれば死んでいたかもしれない、今思い出してもゾッとする体験です。
 それは私がCRM250Rを購入してから半年ほど経った9月の土曜日。いつものように朝5時頃起きて直ちに出発、国道16号線で八王子市内に入り、そこから一路西に向かい、東京都のはずれにある陣馬街道を目指して走っていたときのことでした。
 前方にやけにゆっくり走っている普通乗用車がありましたので、難なく追い越しました。そしてしばらく走行していると、何と追い越されたその車が後ろにピタリとついてきているではありませんか。おかしいなあ。早朝で車の通行も少なかったこともあり、60~70キロ出していたはずなのに、と思いながら私はあわててスピ-ドを上げ、その車を引き離しにかかりました。
 しかしその車もスピ-ドを上げ相変わらずしつこく後ろにピタリとついてきて、時折クラクションを鳴らしてこちらを威嚇してきたのです。私はうす気味が悪くなって、さらにスピ-ドを上げ制限速度40キロの一般道を時速100キロぐらいで猛然と飛ばしました。しかしその車は離れません。
 私は根負けして、バイクを左に寄せ、さっき追い越したことを謝りながら、お先にどうぞと手で合図しましたが、先方は応じません。
 そこで私も意を決して、再びバイクに乗り込みひたすらスピ-ドを上げ、その車を引き離そうとしましたが、相変わらず離れません。、私の運転もあっぶあっぷで、カ-ブでは膨らむし、バックミラ-で後方の車を確認すると危うく脱輪しそうになるし、その時は、本当にこれはヤバイ、このままでは警官に追われた逃亡車のように自爆してしまう、と恐怖で胸が張り裂けそうでした。そうこうして走っていると道は山道に入り始め、道幅も狭くなってきました。
 そこで運良く対向車が来ました。バイクの私は難なく対向車の横をすり抜けられましたが、後ろの車はすれ違えません。当然停車せざるを得なくなり、一挙に後方車との距離が開きました。
 後方車の運転手が何か喚いているのが聞こえました。
 私はしばらく走った後、近くの民家の空地に逃げ込んでじっと身を潜めることとしました。何故なら私がそのまま走っていれば、後方車は対向車とすれ違った後また猛然とスピ-ドを上げて私のバイクに迫ってくると思ったからです。
そして身を潜めて5分ぐらい経ったでしょうか。ただ私にはその時、時間の針が止まっているかと思うぐらい一秒一秒が長く感じられました。この時ほど時間の経過が長く感じられた瞬間は後にも先にも経験がありません。
 そして自分がもう大丈夫かと思うと、踵を返して元来た道を引き返していきました。勿論バックミラ-をチラチラ見ながら後方にあの変質者の車がないかどうか、おどおどしながら運転していました。
 全く生きた心地がしない、とはまさにこのことで対向車が来ていなかったら私は山道のカ-ブでスピ-ドを出し過ぎて曲がりきれず、転落死していたかもしれない、と思うと背筋がゾ-ッとして命からがら帰宅しました。
 それから数ヶ月は八王子方面へのツ-リングは怖くて出向く気になれませんでした。
今や著名なS.スピルバ-グ監督の処女作品に、追い越しをした乗用車のドライバ-が、変質者の運転する大型トラックに執拗に追い回される映画がありましたが(うかつにもタイトルは忘れました)、まさにその映画を地でいく怖さで、今思い出してもゾッとします。

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趣味について その10 バイク編 [趣味雑感]

 その他印象深いツーリングとしては、林道は走っていないのですが、道志村を経由して山中湖に入り朝靄の漂う早朝の忍野八海を見てきた旅と、もっと足を延ばした八ケ岳中腹にある清里高原へのツーリングです。
 道志村は神奈川県津久井郡青野原から入るのですが、何と山中湖に抜けるまで1つも信号がない山道が続く快適な県道です。勿論舗装はされ道路幅も6~8メートル程度でしょうか。高低差もなくカーブもきつくなく、車の通行量もあまりなく、バイクツ-リングには最適の道路です。
 ですから平均巡航速度60~70キロは平気で出せます。
 いつものように朝4時ごろ自宅を出て、約100キロ離れた山中湖湖畔につくまできっかり2時間あれば着きます。季節はまだ少し寒さの残る5月ごろ山中湖畔を快適に走りもう少し足を延ばして忍野八海に行こうと急に思い立ちました。まだ山中湖そして忍野八海にも朝靄がたなびいていました。いつものことながら徐々に明けてゆく早朝の風景そして空気は、心が体が洗われます。2時間以上走ってきた疲労感など一瞬にして吹っ飛んでしまいます。
 忍野八海は噂のとおり、水の透明度は凄い。水の底を見ていると、思わず引き込まれてしまうような神秘的な感じがします。皆さんにも経験はありませんか?鍾乳洞などで地底湖があるとそのあまりの透明度に思わず身を乗り出すと引き込まれてしまうような感触は。私自身は岩手県東部にある龍泉洞という鍾乳洞へ友人と旅行した際に体験しました。
その日は忍野八海を見て午前9時ごろには家に帰りました。家では家族が朝食を済ませた時間でした。
 いつも時間の限られたツーリングに飽き足らなくなっていた私は、ついに事務所をサボることを思いつきました。6月の下旬私は病気を理由にズル休みをすることを心に決め、朝5時ごろCRMに跨がり出発しました。
 山中湖まではいつものように道志村を経由し、そこからは国道138号線を西に向かってひた走りました。CRMはオフロ-ドバイクでありながらサスもクッションも柔らかめで長時間の運転でもお尻が痛くなりません。本栖湖を過ぎ下部町の辺りから北上するのですが、ここで殆ど知られていないであろう四尾連湖を地図で発見しました。なかなか行く機会もないだろうからと、ちょっと寄り道をすることとしました。行ってみると四尾連湖は丸い、沼を大きくしたような湖で何の変哲もなく正直言って拍子抜けしました。もう少し風情があると思っていましたが。
 再び本線に戻り市川大門町を抜け昭和町から甲府市に入りました。大分走ってきましたがさすがに一般道だと遠い。そこからは国道20号、国道141号を北上し、ようやく11時頃ようやく清里高原に到着しました。天気は曇り。平日のため駅前でも人影もまばらでした。
 そこでソフトクリ-ムを食べ一服した後、とんぼ帰りの復路にむけまたハンドルを握りました。 一日で400キロ以上しかも全て一般道でのツ-リングは、快適でしたがやはり疲れました。
 帰りの道では、明日どうやって事務所のみんなに言い訳しようと、小心者の私らしくちょっとクヨクヨしながら走っていました。
 それでも丸1日バイクを思う存分走らせることができて大変満足しました。昔ミツバチ族といって、夏に北海道を中心に地方を1か月位自由にバイクでツーリングすることが流行っていましたが、今になってその心境が分かります。自分の時間の持てる青春時代、思う存分自由にバイクを走らせてこられた元ミツバチ族の方々に大いに嫉妬している私です。

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趣味について その9 バイク編 [趣味雑感]

 平成元年に取得したバイク中型免許ですが、バイク歴も気が付くと3年になっていました。
 バイクはもう一台増えて、ホンダAX-1というオフロ-ドテイストのシティバイクを友人から借りて乗っていました。
今までツーリングは丹沢近郊のみでしたが、徐々に行動範囲も広がり、白銀林道、久野林道をはじめとする小田原付近の林道や、藤野、高尾付近の陣馬林道、道志川から入る犬越路林道、富士五湖付近の林道など少しずつ遠くまで足を運ぶようになっていました。
 そうして走破した林道は30以上になっていました。その中で印象深かった林道をいくつか紹介します。
まず白銀林道。これは奥湯河原から入り小田原ターンパイク付近に抜ける全長約20キロに達する比較的距離の長い林道で、基本的に通行禁止となっている林道です。
 コ-ス幅は狭くまたあまり立ち入るバイクもないので、木の枝や葉がおおいかぶさっていて、見通しのあまり良くない林道です。この林道の見どころは何と言っても根府川付近から見る相模湾の絶景です。というのはこの林道は小田原から湯河原への白銀山の斜面の中腹を走るル-トになっているからです。ちょうど根府川付近でうっそうとした木々が切れてパア-ッと視界が開けます。その瞬間あの青々とした相模湾が一望できる絶好のロケーションとなるのです。
私がこの林道に始めて入った時少々緊張していました。何故ならこの林道はあまり通行するバイクが少なく路面も荒れているという記事がバイク誌に載っていたからです。
 確かにコース幅は狭い。勿論車が入れる車幅ではない。全体としてうっそうとしている。距離も長い。途中湯河原カントリ-のあたりで一回視界が開け、初島がけっこうよく眺められた。
そしてもう少し走ると今度は根府川あたりで視界が開けた。今度のロケーションは180度。
 全面海、海。遮るものは何もない。今までうす暗い森の中を走ってきたのでこの開放感は素晴らしかった。時間は朝9時ごろ。季節は5月。前方に広がる相模湾は光る海。空には気持ちよさそうにいくつかの雲が、ゆったりとぽかりぽかり浮かんでいる。まさに息を呑む光景。
 来てよかった。私は道の傍らにCRM250Rを止め、しばし至福の時を味わった。
あたりには人っ子一人いない。自分だけに与えられたこの景色。何と贅沢な時間だろう。
ただこの素晴らしい光景を自分一人だけで独占するのは勿体なさすぎる。うちの家族にも見せたかったなあ。
そんな事が当時のツーリング日記に書いてありました。今まで走ってきた林道の中で一番感動した瞬間です。
 もう一つの林道。これは犬越路林道です。この時は自分では珍しく顧問先の若手社員と二人でのツーリングで走破した林道です。
 季節は6月。自分の運転するバイクはXL250S。対するA氏のバイクは、あのぶっ太いタイヤが印象的なヤマハA200です。我々は津久井から道志川に入り、月夜野付近から犬越路林道に入りました。この林道も基本的に通行禁止です。
 事前の情報では、この林道の特色は岩場がかなり多く路面は岩がゴツゴツしたガレ場が多いこと、そして全長が15キロ程度と比較的長いことです。
 犬越路林道は、北は道志村のある山梨県、南は丹沢のある神奈川県の県境近くいある林道でして、犬越路峠トンネルがあります。我々は山梨県側から入りました。行きは勿論上り坂ですが、斜度もあまりなくむしろだらだらとした上りで、また思ったほど路面も荒れていなく比較的走りやすかったです。そうこうするうちに頂上にはトンネルがありました。
200~300メ-トルのトンネルを抜けるとあとは下るのみ。
 そこで待っていたのがあの岩場です。直径2~3メートルもあろうかという大きな岩が道端にゴロゴロ転がっているではありませんか。路面も小さな岩が、かなり鋭角に切り取られた岩だらけでトライアルバイク愛好者が喜びそうなロケ-ションです。
 我々はスリップしないようにおそるおそる山を下りてきました。そうして下りてきたところが中川温泉です。6月と言えば新緑が徐々にその緑が濃くなる時期ですが、その緑がいっぱいに広がり心地よいひなびた山村の風景でした。
珍しくその日は日曜日で家族にも了解をもらって、ゆっくりできる日だったので、ツ-リングの後はゆっくり中川温泉で旅の疲れをいやして、ゆったりとした気分で帰ってきました。やはりいつまでに帰らなければ、と焦って帰ると楽しみも半減しますよね。
 


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趣味について その8 バイク編 [趣味雑感]

 再びバイクの話に戻りたいと思います。一度凝りだすととまらないB型人間の私ですからこの頃になると殆どバイク病と言える状態でした。
 バイク雑誌と地図で林道探しに躍起になり、走破した林道については、林道ごとに日時、路面の状態、林道の長さなどを書き込んだ林道走破記録簿を作成していました。
その他一日ごとの走行距離、ガソリン補給記録もつけていました。
 またヘルメットやゴーグル、オフロ-ドブ-ツや手袋といった付属品にも凝りだしまして、近くあったドライバ-スタンドというバイク専門店にはしょっちゅう入り浸っていました。
 バイク熱はとどまるところを知らず、CRMを買ってから半年くらいでまた新しいバイクが欲しくなっていました。オフロ-ドバイクは2台乗ったから今度は普通のシティバイクがいいな。
 するとうまくしたもので、先に紹介しましたバイク狂のY氏が私に手頃なバイクを格安で提供してくれました。ホンダVT250Sという250CC4サイクルのネイキッドマシンでした。
勿論中古でしたが、XL同様初心者の私には充分でした。
 このバイクが手に入ったことによって自分の愛車は3台になり、それこそ毎日とっかえひっかえしてバイク通勤、出張、そしてツーリングを楽しんでいました。因みにバイクを運転するのに天気は全く気になりませんでした。雨が降ろうと風が強い日でも毎日かかさず運転していました。
 とにかく一日一回はハンドルを握らないと収まりがつかないのです。でもおかげで雨の日の運転でどの位制動距離が延びるか、どの辺がスリップしやすいか、風でどの位バイクが振られるかなど色々と学習できました。
 事故歴については、一回怖い思いをしたことがありました。それは私が小田原のお客様の出張の帰りで、確か三廻部林道という丹沢西部の林道を走っていた時のことです。
 私はXL250Sを快調に運転していました。天気は薄曇り、時間は午後4時頃です。
この時期になるとさすがに自分の運転にもかなり余裕というか自信を持ってきていて、いつもよりスピ-ドが出ていました。私は時々景色を見ながら走行を楽しんでいました。景色に見とれて前方のカーブに気づくのが若干遅れました。カーブに気づきあわててブレ-キを強めにかけながら右カ-ブを曲がろうとしましたら、後輪が砂利道にとられて大きくスリップし、転倒しました。幸いバイクに損傷はなくすぐに動きましたが、自分は転倒の際に右ひじを強打し、はげしい内出血をしました。皮ジャンパ-を着ていたので外傷ではなく打撲による内出血を起こしたのです。右ひじがズキズキしてアマリあまり握力が入らずあせりました。
 ともかく早く長津田に戻って近くの医者に診てもらわなければ、と急いで引き返し、246号線を北上し、1時間30分かけてようやくS外科医院に駆け込みました。そのころには右ひじは大きく腫れあがり、たんこぶになっていました。ただ触ると柔らかく明らかに血が溜まっているのが分かります。
 S先生は触診してすぐに注射器を使って血抜きを始めました。「小池さん、手当が早くてよかったです。もう少し遅ければ血が固まってしまいますので、最悪切開しなければならなかったかもしれません。」注射器で結構血が取れました。後は冷湿布をして腫れが引くのを待つだけです。  
幸い大事には至らなかったのですが、後から考えるともしあの時バイクが動かなかったらどうなっていたのだろう、と想像したらゾッとしました。
 私の林道ツーリングはいつも一人ですし、林道でほとんど対向車、対向バイクに出会うことは滅多にない。また今回は転倒で済んだが、谷へ転落でもしたら殆ど発見されることはなく、数か月後に白骨死体で発見されるのではないか、など大袈裟かもしれませんが、最悪のケ-スを想定しなければと自分自身大いに今までの軽率な行動を反省しました。
そしてそれからは運転がより慎重になりました。、


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趣味について その7 バイク編 [趣味雑感]

 こうなると殆ど毎日バイクを運転していたのですが、そうでも飽き足らないことがありました。
うちの所長I先生はバイクでのお客様宅への訪問を固く禁じていました。経営者からすれば、出張途上で事故でも起こされたら使用者責任を問われますから当然と言えば当然です。
 しかし私はあの当時は寝ても覚めてもバイクのことばかり。通勤と日曜のツーリングだけでは飽き足らず、禁断のお客様宅への出張にも所長に内緒でバイクで行くようになりました。
 勿論そんな事はすぐにバレる訳でして、私はI所長から大目玉を食らいました。しかしそれでも私は表面上は反省しているフリをしていながら、それを止めるつもりは毛頭ありませんでした。
 今思えば随分無茶をしたものです。もし事故にでもあったり事故を起こしでもしたら、どの位I所長にご迷惑をかけるかなどその時は露ほども考えていませんでした。
 結局I所長も根を上げ、それからは何も言わなくなりました。そして私はそれをいいことに堂々と顧客先までバイクで出張することが当たり前となりました。
 そうこうしてバイクに乗り始めて1年程経つと、1台のバイクでは物足りなくなっていました。
XL250Sも勿論扱いやすく乗りやすいバイクではあるけれど、違うバイクにも乗ってみたい。そう思うと居ても立ってもいられず、バイク販売店に新型バイクを見に行きました。
 当時はオフロ-ドバイクが大いに気に入っていたので、そのカテゴリ-から探しました。
XLは4サイクルだから今度は2サイクルがいいな、と思いさんざん迷った挙句、結局ホンダのCRM250Rというレプリカモデルの新車を購入しました。色は赤。
 XLには悪いけれどもCRMは当時の新車ですし、デザインも段違いに良い。。
CRMはカワサキ、ヤマハの同排気量モデルと比べるとサスペンションが柔らかく、私の短い足でも何とか足が着くことができたのが最終的にこのバイクに決めた理由です
 そして運転してみるとXLとは比較にならない位、加速がいい。80キロ、100キロまではあっという間に到達してしまいます。ただ一つ欠点を言うとセルではなくキックで始動するのですが、かかりが悪いこと、これには難儀しました。朝通勤の時などはなかなかエンジンがかからず遅刻しないかひやひやしたことが何度もありました。どうも2ストは4ストに比べてかかりが悪いようです。
 ともあれ2台のバイクを所有し、今日はどのバイクにしようか、迷っている自分が楽しくてなりませんでした。ちなみに1か月でのバイク走行距離は大体1000~1200キロぐらいでした。

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趣味について その6 バイク編 [趣味雑感]

 このXL250Sは、オフロ-ドバイクの定番となっているホンダXLR250の前身機種です.
4サイクル単気筒250CCで、クセのない大変扱いやすいモデルです。私のような初心者には丁度よいバイクです.自分は背が低いので足が届くかが心配でしたが,サスペンションも柔らかめで座るとかなり沈みますので,何ら問題はありませんでした.
 免許を取り,バイクも手に入ったとなると後はひらすら乗るだけです.車を買った時の喜びよりももっとワクワクしていました.
早速通勤に使い始めました.といっても私の住んでいる横浜市緑区長津田から当時勤めていた東京都町田市にあるI会計事務所までの,片道7㎞程度の走行でしたが.
 400CCと比べれば物足りないですが,250CCともなると車の流れに乗ることは何の問題もありません.1ヶ月も経つと通勤だけでは物足りなくなっていました.
そこで新しいオフロ-ド用のアライ製ヘルメットとオフロ-ド用ブ-ツ,グロ-ブを買い込み身支度をすっかり調えて林道走破に挑戦することとしました.
 4月のまだ少々肌寒いころ,朝4時頃に起きて丹沢方面に向けて出発しました.目指すはヤビツ峠です.国道246号線をひたすら南下し,秦野の名古木方面から丹沢に入りました.札掛を経由し宮ケ瀬方面に抜ける全長20数㎞の林道です.
 ただ林道とはいってもこの林道は全区間舗装がされていて,別にオフロ-ドバイクでなくても快適に走れます.早朝5時ごろ秦野到着.まだ薄暗さの残る中を登っていきました.
 札掛に入るあたりから夜が明けだし明るくなってきました.朝靄が立ちこめる中を誰ともすれ違わず,自分の運転するバイクだけが朝靄を切り裂いて走っている.
 何と爽快な気分でしょう.この朝靄,そしてヒンヤリするこの森の中のさわやかな空気を味わえるのは,朝早く起きてきたから.そして何よりもバイクだからです.
 車でもオ-プンカ-などはそれに近い気分を味わえるのでしょうか?(私はオ-プンカ-に乗ったことがないので実はわかりません)
自転車に乗っていた時もそうでしたが,バイクの良さはなんと言っても風,空気を生身の体全身で感じられることに尽きると思います.その優越感,爽快感は乗った人にしか分かりません.
 日頃のストレスはとっくに吹っ飛んで,ただひたすら前の細かいカ-ブをうまくくぐり抜けながら前進してゆく.何と贅沢な時間でしょう.
丹沢でのツ-リングを体験してからもう私はバイクの虜になり,早く週末が来ないか待ちわびる日々が続きました.
 ただ当時は2番目の子供が生まれたばかりで,自分だけが遊びほうけているとうちの妻から雷が落ちるので,ツ-リングに行く日は日曜日の朝だけと決めていました.
 毎週日曜日朝4時ごろ出て9時か10時には自宅に戻らなければなりません.当然行かれる行動範囲も決まっています.それでも私は本屋で林道マップやガイドブックを大量に買い込み,丹沢近辺で走っていない林道を見つけては,それを目当てにツ-リングに行っていました.
 最初のヤビツ峠は舗装路面でしたが,他の林道は勿論殆どがダ-トです.もっともダ-トとは言ってもガレ場といわれる岩がゴツゴツしている林道はあまりなく,小石が浮いている程度で比較的走りやすい林道が多かったです.

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趣味について その5 バイク編 [趣味雑感]

 再び趣味の話に戻ります。
水泳はタイムを別とすれば、老若男女を問わず気軽にできるスポ-ツであり、自分も覚えておいて良かったと思っています。もっとも最近はプールに行く回数もめっきり減ってしまいましたが。以前は子供が小さかったので、子供たちと一緒に温水プールによく連れて行きました。特に長女が水泳が好きだったものですから。今は一人で行くのでほとんどサボっていますが、幸いこの夏に歩いて行ける所にスポ-ツクラブが新規オープンするので、このチャンスにもう一度水泳を始め、メタボの腹を引っ込めたいと思います。
 結婚してからジムに通うこともなかった自分ですが、次に凝り始めたのがバイクでした。10代、20代は全くバイクに興味はなく、むしろバイクは不良のするスポ-ツという先入観を持っていましたので、むしろ毛嫌いしていました。しかし30代になり突然興味が湧いたというよりとり憑かれてしまいました。
 そのキッカケは私の勤務していたI会計事務所の先輩二人の影響です。二人はいわゆる原チャリといわれる50CCのミニバイクで通勤していました。たかが50CCですが、一人の先輩はトライアルタイプ、もう一人の先輩はアメリカンタイプのミニバイクに乗っていました。
 二人は昼休みとなると決まってバイク談義に花を咲かせていました。そして二人の話題は急に私に向けられました。「小池さんもバイクに乗ればいいのに。気持ちいいぜ。」と。
 事務所には何度か自転車で通勤したこともありましたが、ミニバイクでも車道の端を走るわけですから自動車から見れば実にウザッたく、とても危険です。ですから当然お断りしました。
 しかし悪いことに、私が担当していたお客様で一人バイク気違いのYさんがいまして、その人はホンダGL1500を始め大型から小型、原チャリに至るまで何台もバイクを持っていました。月次で訪問しても仕事の話はそっちのけで、バイクの話ばかり聞かされるのです。
 Yさんは事務所の先輩よりももっと熱心にバイクの免許を取ることを勧めてきました。「50CCなんていう小さなバイクにの乗ろうとするから、かえって危ないんだよ。250CCぐらいの中型バイクを運転していれば交通の流れにもスムーズにのれるからむしろ安全なんだよ。」と。
 そのYさんの熱意に負け、自分は30を過ぎてからバイクの教習がある自動車教習所に通い始めました。案の定教習所は10代あるいは20代前半の若者ばかり。もうおじさん世代に近づいていた私は多少バツが悪かったですが、そんな恥じらいは最初のうちだけでした。
 ヘルメットをかぶってしまえば、もう誰も歳は分かりません。いきなり400CCの中型バイクに跨った時には恐怖を覚えましたが、走り出してみると意外に安定しているのが分かりほっとしました。自転車が普通に乗れる程度の平衡感覚、バランス感覚があればそれほど難しいものではありませんでした。
 そんなことで無事法定時限で仮免許を取りいよいよ実地試験です。
実地では緊張し、一本橋で脱輪してしまい、1回目の試験には落ちました。2回目で何とかパスし、限定免許ですが400CCまで乗れる中型免許証をもらいました。
 さて次に肝心のバイクですが、どんなタイプのバイクにしようか迷っていました。
バイクの種類は大きく分けて3タイプあります。1つはロードタイプ。カウルがついているかついていないかでネイキッド(ハダカいう意味です)タイプとフルカウルモデル。
このタイプのバイクは前傾姿勢を強くして市街地や峠をかっ飛ばすのに適したモデルですが、かたや視線が低くなる他腕で体重を支えるため疲れます。
 次にアメリカンタイプ。これは映画イージ-ライダ-で有名なハ-レ-ダビッドソンのように、市街地を雰囲気を出してゆったりと走るのに適したバイクです。何といっても上体をのけぞらせふんぞり返って運転するのですから、直線道路を走るのにはよいのですが、カーブでキビキビした運転はとても望めません。
 最後にオフロ-ドバイク。これは車輪が大きくゴツゴツしていて最低地上高も高く、オンオフ問わず運転できるバイクです。当然視線は一番高く姿勢も一番よいのですが、高さが高いので私のようなチビにはつらいタイプです。
 自分は最初はホンダのCBかヤマハのSR400といったネイキッドで一番乗りやすいタイプのバイクにしようと思っていたのですが、私にバイクを強烈に勧めたYさんが、「小池さん、最初に乗るバイクなら古いタイプの方がいいよ。俺の乗り古しだが乗ってくれるか。」と言って持ってきてくれたのが、ホンダXL250Sでした。

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趣味について その4 水泳編  [趣味雑感]

 スク-ルに入って約4か月後、ようやく念願のバタフライを習う段階になりました。
バタフライの魅力は何といってもあの躍動感ですよね。大きく腕を広げてまさに蝶のように水面を跳ねまわるそのフォームのダイナミックさは、まさに水泳競技の中でも一番の花形ではないでしょうか。(ただスピ-ド自体は、クロールがナンバ-1ですが。)
 練習はまずドルフィンキックから入りました。足を少し開いて揃え、水を思い切り斜め後方にキックするものです。練習ではそのイメージを植え付けるために、何度かフィンをつけて泳いでみました。フィンをつけるとこんなに楽に進むのかと思う位スイスイ進む、まさにお魚になった気分でした。
 次にフィンを外して自分の足でドルフィンキックをしてみると、なかなか進まない。斜め後方というイメージはできていても、膝をどのくらい曲げてよいか分からず、上下運動になってしまったためです。
 クロ-ルでも同じですが、足のかきは上下ではなく、斜め後方です。クロールでは膝下を主に使いキックしますが、ドルフィンキックでは膝を起点として、もっとしなやかに両足を思い切り斜め後方にきックします。
 最初のころは膝を曲げすぎると上下運動になってしまうので、できるだけ膝を曲げないよう意識してキックをしていたのですが、あまりそれを意識しすぎると、足全体が硬直しかえってしなやかな動きを妨げるので適度に曲げるよう指導されました。
 このドルフィンキックのコツをつかむのに大分苦労しました。、私は元々体が硬いので、しなやかな動きが大の苦手だからです。それでも少しずつコツはつかめてきました。一応曲がりなりにもクロール、背泳ぎと経験し、斜め後方を常に意識してきたからです。
 キック以外にコーチに指導された点は、腕を両耳の後ろに持っていき、そして両手を交差させなさいということでした。
こうしてドルフィンキックがうまくできるようになれば、バタフライの7~8割は征服したも同じです。なぜなら、正しいドルフィンキックができれば1回のキックを打った後、キックが大きな推進力になり上半身が十分浮いてきますから、そこで両腕を大きく開いてあの派手なフォームをとればいいのです。
 上半身の動きで注意されたことは、両腕を開いた後できるだけ早く頭をてっぺんから水面に入る要領で水に潜らせること、そして水面に入った後の両腕のかき、これをハイエルボ-にしてできるだけ多くの水を後方に押しやることでした。
ドルフィンキックがスム-ズに出来ていれば上半身の動きは比較的楽でした。何しろ上半身が水面上にあれば、水圧の抵抗を受けることなく腕を大きく回すのは大変ではないからです。
 そうして25メ-トルを泳いだときの壮快感はたまりません。後半はドルフィンキックに疲れてきて多少バタバタしましたが、両腕を大きく回してから両腕で頭を押さえつけるようにして水中に潜るまでの動作は他の種目にないような躍動感を感じますし、自分がそれができるようになったことがとても嬉しくなりました。
 こうして約半年間スク-ルでのレッスンは無事終了しました。自分は記録会に出ようなどという気はさらさらなかったので、それ以上のコ-スには進みませんでしたが、それでもあのカナヅチに近かった自分が水を恐れることなく水泳が好きになれたことは大収穫でした。
 その後自分は、別のスポ-ツクラブに入り、水泳をしながらジムの方にも通い始めました。結局結婚するまで約4年間週2日程度のペースでジム通いはつづきました。
今から思えば一番楽しかった時期でした。税理士試験勉強をしながらのジム通いで、他の受験生からは、よくそんな余裕があるな、と大いに冷やかな目で見られましたが、逆にリラックスできたからこそ勉強にも大いに身が入ったのだと思います。まさによく遊びよく学べです。
 次回の趣味については、バイクに凝りだした時の話をします。

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趣味について その3 水泳編 [趣味雑感]

 背泳ぎは女子の方が有利だと言われますが、事実そのようです。自分も苦手の種目ではありましたが、ともかく体の余計なところに力が入らないようにリラックスすることを心掛けました。
すると不思議なもので結構人間の体って浮くものですね。
 その感覚さえつかめれば、背泳ぎは決して難しくありません。あとは手のかきです
 足のかきはクロ-ルと反対に下から斜め後方へ水を押す要領でキックしていきます。よく下手な人はクロ-ルでもそうですが、ひたすら上下運動のキックをしている。これでは何の推進力にもならないのです。斜め後方に水を押しやってこそ、推進力が生まれます。
 むしろ私にとっては手のかきの方が問題でした。4つの種目に共通していえるのは、手のかきの重要性です。手が水中に潜った時如何に水を捉え、手の甲を目一杯使って水を後方へ押しやるか、これは文字通り水面下で行われているため、その重要性に気がつきませんでした。
 そしてそれを実現する為には、ハイエルボ-即ち肘を高い位置に保つ必要があります。
しかしこれが殊の外難しい。水の抵抗に負けてついつい肘を下げてするっと流してしまいたくなります。でもこれではタイムは上がらないし、結局足のキック頼みの泳ぎとなってしまう。
事実疲れていない時はハイエルボ-を心掛けていても、疲れてくると途端に肘が下がってくる。
 足のキックは6ビ-ト、4ビ-ト、2ビ-トなど切り替えはできても、手の方は疲れと共に途端に差が出てきてしまいます。
 ともかく何とか背泳ぎをクリアしました。浮いているだけならできても、とてもタイムを言えるレベルではありませんでしたが...。
 次の種目は私が憧れた、まだ泳いだことのないバタフライです。続きは次回に。

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趣味について その2 水泳編 [趣味雑感]

 そんなことで、金沢にいた2年間では硬式テニスのまねごとしか出来ませんでした。2年間のサラリ-マン勤めの後、いよいよ自分の正念場である会計事務所勤めとなりました。
 そこでの世界はまさにタコ部屋状態でした。I先生の事務所は10人規模の、会計事務所としては大きな方の事務所でしたが、前に勤務していたK火災の金沢支店から見れば勿論少人数ですし、何より毎日事務所で机に向かって黙々と仕事をしなければならないのには参りました。
 だって自分は勉強をするときにも自宅の机や図書館で黙々と学習するタイプではなく、熊みたいにうろうろしながらつまり適当に気を紛なわしながら学習するのが、自分流だったからです。
ですから事務所での生活はまさに針のむしろ状態で、大いにストレスが溜まりました。
するとやはり体を動かしたくなるもので、近くにスイミングクラブがありましたので、この際水泳を習おうという気になって、水泳を始めました。
 因みに自分は水泳も得意ではなく、泳げる種目は平泳ぎのみ。息継ぎが下手で゛クロ-ルでは25メ-トルも泳げない水泳の初心者でした。
 勿論初心者コ-スから週2回練習を始めました。
 最初の種目はクロ-ルです。自分の欠点は何と言っても息継ぎが下手な事ですが、もう一つ腕のかきが水をうまく捉えていない、つまり上すべりしていることをコ-チから指摘された点です。 
 肘が下がり腕がうまく水を捕まえていない。皆さんもピンとこないと思いますが、分かり易く言えば手にカエルのような水かきがついているとイメ-ジすれば、腕を出来るだけ立てて水を後方に押しやる感じがお分かりになると思います。
殆どの初心者はクロ-ルの際に手は飾りみたいなもので、殆ど推進力になっていませんが、レッスンを受けこんなに手そして上半身の動きが大事だと聞いて、ビックリしました。
 そして不思議なことに上半身の動きがよくなると息継ぎも無理なく自然にできるようになり、クロ-ルも何とか人並み近くまで泳ぐことことが出来るようになりました。
 次の種目は平泳ぎです。これに関してはかねてから得意種目でしたので、難なくパスしました。 ただ一点指摘されたのが、手のかきです。ここでもクロールと同じようにハイエルボ-つまり肘を下げないことによって、手の推進力を使うように指導されました。その他の種目といってもバタフライですが、これもハイエルボ-。ハイエルボ-にすると当然肩も上がります。水泳選手  がみないかり肩で、上半身が非常に発達している理由がこれで分かりました。
平泳ぎのキックの方は、珍しく申し分ないと言われました。足のかきだけで25メ-トルのプールであれば5~6キックで済みます。(勿論スピ-ドは別として)
 いよいよ三種目は背泳ぎです。これはクロ-ル.に次いで苦手な種目でした。体がこわばっているのか、だんだん沈んでいくのです。すると当然口に水が入り呼吸が苦しくなってなおさらバタバタしてしまう、という悪循環で自分にとってはイヤな種目でした。
 続きはまた次回。

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