So-net無料ブログ作成
  • ブログをはじめる
  • ログイン
緑支部きき酒同好会 ブログトップ

わが緑支部同好会紹介きき酒会その4 [緑支部きき酒同好会]

 残念ながら現在W会長は体調を崩されているため、きき酒同好会も以前ほどは開催されなくなりました。開催回数が減ったもう一つの理由としては、会員の高齢化が挙げられます。
 結成以来11年以上経ちますし、メンバ-は殆ど変わっていませんので、会員は皆11歳以上歳をとったことになります。いくら元気なメンバ-揃いとはいっても、11年も経つと徐々に酒量が減っていくのは仕方がないのです。
 そういうことを考えると、新規の若い会員をもっと積極的に増やすべき時期に来ているのかもしれません。
 若い会員といえば、私は入会して間もなくW会長におそるおそる質問したことがあります。
 それは、「きき酒」というのなら、焼酎もビ-ルもワインも酒でしょう。ビ-ルは極端ですがたまには焼酎のきき酒会でも開催したらどうですか。という提案に近い質問でした。
 しかしW会長は一言でバッサリ。「日本で酒と言えば日本酒です。これしかありません。」
 あまりにも当たり前のごとく言われてしまったので、私が呆然としてしまいました。しかし再度思い直して聞き返すと、「焼酎は私の中では、正式な酒ではない。この会は私がこれが酒だという酒を皆さんの前に披瀝して、私の思いに賛同する人で会を楽しんでいるのだ、だから日本酒以外の酒にするつもりはない。」とキッパリ言われてしまいました。
 そこで私もようやく理解しました。この緑支部自慢のきき酒同好会は、W会長が言われるように、何でもかんでも酒であればよいというのではなく、日本人ならば日本酒という、こだわりを持って日本酒を愛する会なのだということを。
 私のような無節操な人間は、日本酒でも焼酎でもビ-ルでもワインでも、およそ酒であれば何でもござれなのですが、少なくともきき酒同好会では、純粋においしい日本酒だけを堪能しようと思いを新たにしました。
 ただ私のように日本酒が元から好きな人間はそれでも良いのですが、最近は日本酒離れも進んでおり、まして若い人はなおのことと聞いています。事実私も何人かの緑支部会員にきき酒同好会への参加を呼びかけたのですが、皆ビ-ルや焼酎は良いけど日本酒は苦手という人ばかりで殆ど参加者はいませんでした。
 確かに日本酒、特に冷酒はあまりにもおいしくてしかも飲みやすいので、ついつい飲むピッチが上がり、気がついた時には相当酔いが回っているとも聞きます。日本酒を飲むと記憶が飛ぶ、何も覚えていないという人も多いようです。
 そういうことを考えると、きき酒同好会に新規若手が大量に入会するのは難しいようです。
かと言って、このまま会員数が少しずつ減っていくのをただ指をくわえて見ているだけも辛いものです。
 他の支部にはない特色のある同好会ですし、何と言ってもW会長の日本酒を愛する情熱を末長く会員に伝えたいのですが、何か良い方策はありませんか。



nice!(0)  コメント(0) 

わが緑支部同好会紹介きき酒会その3 [緑支部きき酒同好会]

 料理はいつも「米宗」の懐石料理を頂くのですが、勿論「米宗」も立派な日本料理店ですので、メジャ-な日本酒を数多く揃えています。久保田、八海山、真澄など。
 しかし、きき酒会ではメジャ-でなくても、味はそれ以上の日本酒を毎回揃えるのですから、「米宗」のおかみも敵情視察でしょうか、毎回いつもと違う日本酒を試飲できるのを楽しみにしています。
 さてきき酒会も30分もして酒が回ってきますと、会員みなほろよい加減となり、あちこちで大きな笑い声が聞こえてきます。最初緊張していた私も酔いが大分回ってきて、和気藹藹とした皆さんの会話に入っていかれるようになりました。
 それにしても皆さんの酒のお強いこと。60代、70代の方が殆どなのに、日本酒の冷酒をクイクイやりながら時々酒肴を頂く。それでもろれつが回らなくなる方は皆無で、皆大声で陽気な話をされています。私も酒には、特に日本酒には少々自信があったのですが、こちらの方が先に潰れてしまいそうな状況でした。
 そういえば後になってですが、きき酒同好会には一つのジンクスができました。それは初めて参加された会員は呑みつぶれる、というジンクスです。
 それはなるほどと思う部分は多くあります。まず雰囲気がつかめない、特に大御所がずら-っと並ぶ雰囲気には最初は戸惑うでしょう。飲んで酔っ払う前までは。
 そして最初ですから、皆さんにお酌をして回ります。すると皆さんから返杯を受け、その上ろくろく酒肴はつまみませんから、酒ばかり飲むことになります。
 そうして新入りで参加した会員が何人も潰れるのを見て、何故か微笑ましく見てしまう私です。それは何故かと申しますと、きき酒会で日本酒を酌み交わし、大いに議論し、ともに緑支部の仲間であることを確認する。その仲間入りの儀式ではないのかと思っているからです。


nice!(0)  コメント(0) 

わが緑支部同好会紹介きき酒会その2 [緑支部きき酒同好会]

 私は、W会長からお声掛けをいただいたのが、確かきき酒同好会が発足して3回目位だと思います。私は酒の中で最もおいしいのが日本酒と思っていますから、勿論二つ返事で入会しました。
 初めてのきき酒同好会は超緊張しました。その時の私の年齢40歳。30人の参加だったと記憶していますが、他の参加者は支部長や元支部長、或いは他の支部のお偉方などそうそうたる面々ですっかり気後れしてしまいました。
 当時は私はまだ緑支部に入って1年目の新米会員でしたから、皆さんのお顔は存じていましたが、右を見ても左を向いても大先輩ばかりで、呑む前からすっかり雰囲気に呑まれてしまいました。、
 そうこうしているうちに会は始まりました。最初に会長が2銘柄をテ-プルの上に置いて、その2/銘柄の酒について能書きを説明します。それが終わるとあらかじめ各自の前に置かれているお猪口2客に酒がつがれ、会長の乾杯により一斉に日本酒を飲みます。
 空きっ腹でしかも料理も先付けしか置かれておらず、2つの銘柄の程よく冷えた日本酒をクイクイ飲むのですから利くこと、利くこと。喉に染み入る日本酒かな、といった感じです。
 勿論何も食べないで日本酒を味わうと、よく味が分かります。最初に出されるのは2銘柄ですが、当然それぞれに特色があります。香りもコクもそれぞれに違います。
 今まで飲んだ銘柄については、わが緑支部報第67号にすべて掲載されています。
 会員から特に人気の高かった銘柄については、最高で6回登場していますが、そうした複数登場銘柄を除いてもゆうに100銘柄以上の銘柄を飲んだことになります。
 銘柄の中には天狗舞、高清水、土佐鶴といったメジャ-なものもありますが、大半はあまり聞きなれないものが多かったです。しかしどれも品評会がの金賞受賞酒ばかりで、日本全国一体地酒は何百いや何千種類あるのか、という位いろいろな銘柄があるものですね。
 ちなみに私は、フルーティでコクのある骨格のしっかりとした重厚な日本酒が好きです。  きき酒会に登場した銘柄の中で、私の好みベスト3を挙げますと次のようになります。

第一位 出羽桜(山形)、第二位 天狗舞(石川)、第三位 奥の松(福島)


nice!(0)  コメント(0) 

わが緑支部同好会紹介きき酒会その1 [緑支部きき酒同好会]

 堅い話しが続きましたので、この辺でコ-ヒ-ブレイクといきましょうか。
 私が所属している、東京地方税理士会緑支部では数多くの同好会がありますが、その中でも他の支部にはないユニ-クな同好会が、当支部にはあります。

 それは「きき酒同好会」です。

 ただ、きき酒とは言っても酒の品評会のようにテイスティングをして酒のランクを競ったり、銘柄を当てるといった内容ではありません。
 全国から選りすぐった日本酒をおいしくいただきながら、おいしい酒肴をつまむという、いわば上品な飲み会といったところでしょうか。
 もう10年以上の歴史を持ち、多いときには年回5回以上きき酒同好会を開催していましたから、昨年で開催数50回を突破しました。
 この間に飲んだ日本酒は、100銘柄を超えました。
 その日本酒も、殆どがその年或いは前年の品評会において金賞を受賞した銘柄で、純米大吟醸のオンパレ-ドです。精米度合いは30%~40%が平均です。
 精米度合いとは、白米が残っている度合いでして、高ければ高いほど残っている度合いが高い、つまりあまり削っていない。それに対して精米度合いが50%以下の酒は白米を半分以上削っている訳で、その結果米の芯の部分しか使っていない酒ということです。
 そば粉も同じですが、芯だけを使うほど甘みが強くなります。
 そうして出来た純米大吟醸酒は、華やかで香りもよく、味はしっかりとしてコクのあるものが多いです。
 きき酒同好会で我々が賞味している銘柄を、普通の居酒屋や割烹、日本料理店で飲んだら、おそらく一合2000円はするのではないでしょうか。
 その超高級な日本酒を1回当たり、4銘柄出します。いずれも4合瓶ですが、大体4人に1本の4合瓶を飲むので、一人当たり1銘柄4合÷4人=1合×4銘柄=4合飲む勘定になります。
 いくら純米大吟醸酒が飲みやすいといっても、多くの人が記憶が飛ぶという日本酒を、平均年齢70近い支部の税理士の面々が殆ど残さず、完食ならぬ完飲してしまうのだから驚きです。
 そして当日会で賞味する日本酒は 勿論冷酒で飲めるよう、あらかじめ割烹料理屋さんで冷やしておいてくれます。
 因みにきき酒同好会で使用する割烹料理店は決まっていて、それは緑区長津田にあります、老舗の日本料理店
「米宗」さんです。
 「米宗」さんは、昭和40年半ばに現在の長津田にオ-プンした本格割烹で、国道246号線沿いにあり、長津田駅から徒歩5分ほどにあります。
 料理は勿論本格的な和食ですが、建物の造りも凝っていて、聞けば会津若松から柱や梁を運んで組み立てた重厚な和風建築です。
 「米宗」さんの前は、わが緑支部事務局がある「すぎはな」でやっていたのですが、「米宗」さんの方が料理が一段上であることと、きき酒のお猪口をずっと預って下さるので、ここ7~8年はずっと「米宗」さんで会を開いています。
 さて名物会長を紹介しなければなりません。会長のWさんは、税務署で税務署長まで勤められた署出身の税理士さん(一般にOB税理士と呼んでいます)で、税務署員時代は酒税を担当することが多かったとお聞きしています。、
 W会長は現役時代の顔の広さを生かして、全国から品評会での受賞酒を中心においしい日本酒を取り寄せ、と同時に我々緑支部の酒の好きな会員に声をかけ、同好会を発足しました。
 確か平成8年だったかと思います。会員は大物W会長のお声掛けもあって瞬く間に50人以上に達しました。


nice!(0)  コメント(0) 
緑支部きき酒同好会 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は180日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。